円山応挙展-江戸時代絵画 真の実力者-

d0026121_9231332.jpg写生的画風「円山派」の祖、円山応挙。写生を重視し、正確に細密に描かれた動植物や遠近法を強調された風景画。大乗寺障壁画の展示では自然光のように変化する照明により障壁画本来の美しさを再現し、実際の客殿のような空間を体感できる。江戸絵画の王道、やんね。奇想の画家ブームの中、正統派を鑑賞できて、なんか、ホッとした。本質に迫る写実表現に、綺麗やなー上手に描いたはるなーと小難しいことを考えずにただただ感動した。愛知県美術館にて4月14日まで。

同じ時代に、応挙が柳馬場に、若冲が錦小路に、蕭白が西陣に住んでいたという。狭い京都に有名画家がいっぱいで、想像したら大興奮してまう。うちの母屋もご近所なので先祖がどこかですれ違っていたかもとミーハーに思ってみたり。


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by lyra_nanana | 2013-03-13 09:18 | アートネタ
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